どうも、ひがっしーです。
多分もしかしたら、世のイケメンと称されている男性の多くが、周囲からイケメン!と持てはやされなければずっと自分はモテない人間だと思っていたフシがあります。
と言うのも、普通自分の顔を自分で見て、自分の事をイケメンだと思い込む人は相当なナルシスト位しか存在していないからだと考えられるのです。
また、基本的に多くの人が自分の顔をそんなに好きでは無い傾向にあるので、モテる男性タレントとか女性タレントの人が、自分はモテるのか?と自覚したり認めざるを得ない状況だと認識するまでには、かなりの時間を要したと思うのです。
では、イケメンとか美女の顔立ちの、いかにもモテそうな容姿の人が一体どのタイミングで自分はモテるのか?と言う事を認識するのかと言うと、バレンタインなどで告白されたりチョコをたくさん貰って初めてモテている?事を認識するそうです。
それまで、誰からも何も貰ったことが無い人生を送っていたのに急に、周囲の雰囲気が変わったり女子や男子の態度が如実に変わって来たな?と感じた時は、なんでこんな空気を自分に向けて来るのか不思議だったと言う話を聞いているので間違い無いでしょう。
モテることを自覚するとき

イケメンが自分のモテ度を自覚する時がバレンタインだとするならば、美女が自分のモテ度を自覚するのは自分が好きになった人に告白したり親しくしている時だと言われています。
実は美女の場合、あまり美女にアタックする男子は居なくてむしろ遠巻きに見守って行く男子が多いので、どうやら男子の間の方が抜け駆けに対する締め付けが厳しいと考えられます。
女子の方が尻が軽いと言うか、とりあえず告白して付き合ってしまえばコッチのモノ!と言う意識が高い人が多いので、イケメンにアタックする女子の方が確実に肉食性が高いと思った方が良さそうです。
そうこうして学生時代を通り抜けて社会人になって来ると今度は、イケメンも美女も均一にモテ始めるので要注意です。
モテる社会人

特にイケメンは長年その会社に勤めている売れ残っているお局クラスの女性に目を付けられる可能性があるので、カモフラージュ的な女性社員を早めに味方に付けると良いかも知れません。
美女の方は、やたらとボディタッチがおおい上司が絡んできたりする事があったり、不要な接待に連れていかれて相槌ばかりさせられたりする事もあるので、早々にカモフラ男性社員を捕まえておくと良さそうです。
と言った感じで、モテるモテないはともかくとして、モテそうな人はかなり普段から苦労している事が多いので、モテそうな顔立ちに苛立ったりせずに普通に友達になって親しくなって、心の友になっておく事をお勧めします。